未来への出発点―ポートランドを参考にした札幌市の成長戦略―
2030年には「北海道新幹線」が 札幌駅まで延伸され、札幌駅と東京駅が直接つながります。 これを機に、まちの機能を強化しようという機運が高まり、中心部では大規模な再開発計画が進行中です。 新幹線「札幌駅」は「大地の架け橋」を目指す 「新幹線札幌駅」は、「札幌と日本」そして、 「札幌と世界」を繋ぐ架け橋となるような「新たな駅」を創り上げることを目指しています。 「北海道新幹線」は、現在工事中ですが、 現在の札幌駅の1番線を廃止して新幹線高架橋を構築し、小樽方面から入線します。 「新幹線札幌駅舎」は、 現在の札幌駅より東側となる北6条西1丁目エリアの創成川の上空に新たな外観が形成されます。
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