コロナ時代のモノ選び
ワンスアラウンドが毎週お届けしている『現場マガジン』は、 文字通り我々が運営する《現場》発のホットな情報をお届けするメールマガジンです。
今週は現場で起きた『ハッピーエビソード』をお届けします。
お客様からの“ありがとう”はいつも私たちを元気にしてくれます。
今回も現場の皆様に元気の素をお届けします。
ハッピー・エピソード【vol.010】
皆様、こんにちは
気温の低下と共に第3波の到来が指摘され、再び不安な日々が始まりました。
景気回復と感染予防。
この2軸での生活はまだまだ終わりが見えないようです。
今回もそんな鬱屈した気持ちを忘れさせてくれるようなホットな現場のエピソードをご紹介致します。
商品の作り手の想いに、私たち販売員の応対力を加え、揺るぎない付加価値を提供する!
先日、「お客様アンケートにとても嬉しいコメントを頂きました!」と店長からはずんだ声で報告がありました。 スタッフが、品質や商品の特徴、私の要望への観察など、勉強をしっかりされていると見えて、 誠実に的確にご対応とご助言をくださいました。とても安心して、信頼して買い物ができました。 私達が提供している商品を 接客が良かったからずっと大切にします |
コロナ禍での在宅時間が増え、多くの人が断捨離を始め、最低限必要な物のみでのシンプルライフを送るようになってきました。
洋服の買い方、持ち方も変わり、レンタルやフリマアプリなどで必要に応じて手に入れる物と、 一生大切にしたい思い入れのある物との2極に分かれてきているような気がします。
一生大切にしたい思い入れのある「モノ」には、必ず何かしらの「エピソード=コト」があります。
今回のように「接客が良かったからずっと大切にしたい」と仰って頂いたことは、 我々にとって本当に涙が出るほど嬉しい出来事でした。
消費されていくものと、大切にされるもの。
その商品を購入した際のお客様の感情如何によって、それが選択されるのであれば、 作り手の想いを最後にお届けする私達販売員の役割は本当に大きなものだと改めて感じるとともに、 リアルだからこそできる接客の醍醐味を感じたエピソードでした。